受験生のかたへ

機械機能工学科のアドミッションポリシー

機械機能工学科では、広い視野で科学技術の現状、例えば技術による利便性追求の結果が地球規模での環境破壊を引き起こしてしまった状況などを捉えて、環境や人間の感性まで含めた機械工学と人間性の調和に向けた新たな技術者育成を、学科創設当時からの教育理念としています。この新たな姿の技術者像とは、以下のような技術者を志す方を求めています。

  1. 幅広い工学・技術の基礎知識を身につけた技術者を志す方
  2. 全ての機械工学・技術の中に存在する機能の発現と新たなる知能の付与によって,新たなる機能の創成を目指す工学・技術に関心がある方
  3. 機械およびシステムの中に存在する物理・化学的な事象やメカニズムの解明,人間と機械を見据えたデザインを創造することに興味がある方

勉学に集中できるサポート体制

本校では、学生生活を支援するため、学業人物ともに学年(1,2,3年終了時)優秀者には次年度の授業料相当額を給付、および大学進学希望優秀者には国立大学の修士課程との差額相当額を免除する制度を用意しております。大学院では、日本学生支援機構第1種奨学金に限り研究成果等が極めて優秀な学生は終了時に全額または半額を返還免除することもあります。

※奨学金制度の詳しい情報はこちらをご覧ください

学科公式サイト