担当教員：青木 孝史朗 教授
私たちの周りにある多くの「もの」は、型を用いて素材を成形し、生産されています。
今、私たちの生活をより豊かにする「もの」には、更なる高付加価値化が求められています。本研究室では力を加えて成形し「もの」を製造する塑性加工の研究を行っています。材料成形時の特性変化を有効に活用し、望まれる性質と形状をあわせ持つ、優れた「もの」の製造技術の開発を行い、社会への貢献をめざしています。
学生同士や先生との仲も良く、やる時はやる、飲む時は飲む、という人が集まり、楽しく充実した研究生活を送っています。コーヒーなどの飲み物はもちろん、生活用品も充実しており、深夜に及ぶ飲・・・研究も万全です！研究面では引張試験や観察試料の研磨など作業も多いので、デスクワークだけでは退屈という人にもおすすめです。またひとり１台PCが割り当てられているため作業効率は抜群です。
◆ 超微細粒鋼を用いた製品製造に関する研究
◆ 硬質被膜の諸特性に対する機械的・解析的評価